感動の一言!!A Child Called‘It’と The Lost Boyに続くデイヴ・ペルザーの自伝。デイヴは死に物狂いでアルバイトをし、結局高校を中退しました。そして軍隊に入ることを決断します。そういっても軍隊に採用されるのはかなり難しいことで、デイヴはやっとのことで入ります。しかしここでも不幸の連続で、なかなか自分のしたいことが出来ません。それでもデイヴはあきらめず、全力投球で立ち向かいます。小さい頃に受けた虐待の影響が大人になっても根強く残っていて、それによって彼の人生は左右されます。どんなことがあってもあきらめないデイヴは並大抵の人じゃない。努力がやっと認められ、最後には彼は幸せを手に入れます。どんな人にも一回は読んで欲しい、感動の一冊です。
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