マーリー
世界一おバカな犬が教えてくれたことのあらすじ
結婚したぼくとジェニーがはじめてむかえた家族。それは、元気なクリーム色の子犬だった。名前はマーリー! 頭がいいといわれるラブラドール・レトリーバーは、わが家の名犬になるはずだった。
ところが――マーリーは、ぐんぐん大きくなって、やんちゃなおバカ犬に成長。
よだれをたくさんたらして、人に飛びつくのが大好き!
あみ戸をぶちやぶるのが大好き!
落ちているものは、なんでも飲みこんじゃう!
マーリーのせいで、わが家はいつでも大さわぎ。正直なところ、うんざりしてしまうときもあった。だけど、犬を飼(か)うってことは、そういうことだ。こまったことはたくさん起こる。それでもマーリーは、両手にかかえきれないほどの楽しい思い出といっしょに、とても大切なことを教えてくれた。大切なことって、なんだと思う? それはこの本を読んで、見つけてほしい。
新婚のジョンとジェニーはラブラドール・レトリバーの子犬を引き取り、マーリーと名付けた。名犬として育て始めるが、マーリーは数々の騒動を引き起こすおバカな犬になってしまった・・・
「プラダを着た悪魔」の監督デヴィッド・フランケルが贈る感動の物語【キャスト】マーリー: マーリー、ジョン・グローガン(私):オーウェン・ウィルソン、ジェニー・グローガン:ジェニファー・アニストン
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたことの感想
犬を好きな人も、飼ってみたいと思っている人も、本も映画も楽しめます。米国では、同日公開の話題作ワルキューレや「ベンジャミン・バトン」を抜いて、公開1位だったそうです。私は、ネコ派ですが、イヌ派の皆さんのパワーには、勝てませんね。(P)