トワイライトのあらすじ
私が本当にわかっていたことは3つだけ。
・エドワードはバンパイアだった。
・彼は頭のどこかで―どの程度だったのか分からないけど―私の血に飢えている。
・私は危険だとわかっていながらも、猛烈に、彼を愛していた。
私は自分がどんな形で死ぬかなんて考えたことなかった―この数ヶ月で考える理由は山ほどあったけど―考えていたとしても、こんな結末になるなんて思っても見なかった...ほかのものと変わって、私が愛していた人の変わりに、死ぬのはいいことだよね?それどころか立派だよ。ただむだに死ぬよりはずっとましだと思う。
イザベラ・スワンが陰気な町フォークスに引っ越してきた。魅力的な、謎に包まれたエドワード・カレンに会った瞬間、彼女の人生はスリル満点の恐ろしい方向に転換をした。陶磁器のような皮膚、黄金の目、うっとりしてしまう声、そしてありえない才能を持つエドワードは悩殺的で測り知れない。今までは本当の自分を隠し続けてきたが、ベラは彼の闇の秘密を暴露することにした。
しかし、彼に近づけば近づくほど、自分と自分の周りの人々を危険に曝していることをベラはわかっていない。もう引き返せないかもしれない...
とても魅惑的な桁外れのサスペンス。Twilightは読者を最後のページまでつかんで離さない。
高校生のベラは、母親の再婚でワシントン州の小さな町フォークスで父親と暮らす事になる。
そこでベラは謎めいた美青年エドワードと出会う。やがて二人は恋に落ちるが、実はエドワードにはある秘密があった―彼は不死のヴァンパイアで、1918年から年をとっていないのだ! だがエドワードには牙がなく、人間の血は飲まない。動物の血が唯一の栄養源なのだ。そしてエドワードにとってベラは、90年間待ち続けた運命の相手だった…。
トワイライト~初恋~ スタンダード・エディション [DVD]
トワイライト~初恋~ [Blu-ray]
トワイライトの感想
10点満点!!文字通り、ハマッてしまいました。15分だけ読もうと思ったら、いつの間にか2時間が過ぎ、お昼くらいから時間を忘れて夜の2時まで釘付けでした。結局498ページを一日で読み終わってしまった。この本はそれぐらい完璧な本です!私はもとからファンタジーとか現実でありえないことを読むのが好きですが、この本はズバ抜けて面白かった!!最初の方はラブストーリーだけ(それでも文句なしです!!)だと思ったけど、半分より少し過ぎたところからガラリと展開が変わりびっくり。ここから最後まではサスペンスとアクションのミックス。読み終わってしまったときは悲しかったです。英語はそんなに難しくないけど、単語はたくさんわからないのがありました。バンパイア物が好きな人はもちろん、そうでない人にもおすすめです!