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Title:

Bridge to Terabithia

題名:

テラビシアにかける橋

映画名:

テラビシアにかける橋 (2007)

Author:

Katherine Paterson

著者:

キャサリン・パターソン

訳者:

岡本浜江

おすすめ度: ☆☆☆☆ 英語難易度: ☆☆
ジャンル: 感動する物語 成長度: 2007.02 映画米国公開
   
著者要約:

長年愛され続けてきたニューベリー賞受賞作品、Bridge to Terabithiaがついに映画になった。ジェス・アロンズとレズリー・バークは意外にも友達になり、テラビシアという二人だけの空想の世界を作り出す。王と妃としてテラビシアを治めていたが、思いがけない悲劇が二人を襲う。この悲劇によりジェスはレズリーから学んだことのすべてを再認識することになる。

コメント1:

ビタースイートなエンディングが最高でした!!ジェスとレズリーの友情に心が温められます。ストーリーの展開からエンディングは考えられなかったので、かなりショックでした。英語はかなり簡単なので、洋書を最近読み始めたばかりの人におすすめです。

コメント2:

2007年2月 ジョシュ・ハッチャーソン、アンナソフィア・ロブ、で米国映画上映。日本での上映が待ち遠しい。



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ジェス・アロンズとレズリー・バークはテラビシアという二人だけの空想の世界を作り出したが・・・。ニューベリー賞受賞作(1977)の名作が、つい2007年2月ディズニーで映画化。監督:ガボア・クスポ、主演ジョシュ・ハッチャーソン、アンナソフィア・ロブ、で米国映画上映。邦訳は偕成社から文庫本で出ています。

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