Title: |
The Time Traveler’s Wife |
題名: |
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映画名: |
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Author: |
Audrey Niffenegger |
著者: |
オードリー・ニッフェネガー |
訳者: |
羽田詩津子 |
おすすめ度: |
☆☆☆☆☆ |
英語難易度: |
☆☆☆☆ |
ジャンル: |
ロマンスファンタジー |
成長度: |
邦訳2004.12出版済み
2006.05 文庫版発売 |
著者要約: |
この話はヘンリーとクレアの想像を超えたラブストーリー。クレアが6歳、ヘンリーが36歳の時、この夫婦は出会った。そして、クレアが22歳、ヘンリーが30歳の時に結婚式をあげた。普通に考えるとありえない。しかし、ヘンリーは遺伝子的体内時計が周期的にリセットしてしまい、いきなり彼の過去、または未来に飛んでしまう非常に珍しい病気を患っている。だから、彼にしてみれば自然起こりうることなのだ。止めることもコントロールすることもできないこの力に悩ませられながらもヘンリーとクレアのごく普通の人生を送ろうとしている。そんな二人の姿に読者は激しく心を揺さぶられ忘れられない一冊になるだろう。 |
コメント1: |
感動の一冊!!!この本独特の暖かい雰囲気にはまりました。物語はクレアとヘンリーの2人の視点から交互に語られていて、おもしろかったです。かなりセティングが面白くて、一気に読んでしまいました。最初のほうは特に謎な部分が多いのですが、それが後のほうになって解決されていってすっきりします。最後は感動。涙が出てしまいました。英語はそんなに難しくないのですが、本自体は長いです。でもすらすらと読めるので、気づいたら読み終わっていました。アドバイス:大人向けR |
コメント2: |
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